< 硯 >
古より人々は、山に分け入り良石を求めた
古端渓硯
中国四大銘硯の一つ端渓硯は宗代(約1000年前)より掘り出され現在も産出しいますが古端渓と称されるは100年程度以上古い時代に作硯されものを称します。質的に大変鋒鋩が肌理細々美しい墨色が得られる水厳坑(老坑)は清時代以降に産出されるようになり現在も掘り出されていますが良硯は大変数少いようです。

KK9703
(老坑) 水厳硯板
清末年代
寸法 215×126×20mm

KK9704
(老坑) 蝙(こうもり)雲硯
嘉慶年製
寸法 125×80×15mm

KK9801
(老坑)
三星双龍硯
清末年代
寸法 196×145×30mm

KK9802
(老坑)
雲龍硯(裏面双龍)
乾隆年製
寸法 172×118×30mm

KK9601
(梅花坑)
七星硯
清末年代
寸法 160×110×30mm